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2016年02月の記事は以下のとおりです。

Windowsの共有で、端末側ユーザーアカウントに"管理者"がいる場合の注意

■なんで、おまえ、このフォルダーに入れるのよ!!

ということで、悩んだ果て、端末側のローカルアカウントが管理者になっていて、共有フォルダーに標準でAdministratorやAdministratorsがついてるという盲点。

 

■修正部分

とりあえず、共用したいフォルダーを作る。

次に、サーバ側に許可したいユーザーを作成。

 

マウス右クリックから[共用]を選択。

共用を許可するユーザー名を登録する。

(複数いる場合は、複数登録をここで完了しておく。)

 

ターゲットの共用フォルダー上でマウスの右クリックから[プロパティ]を開く。

[共用]タブを選択し、[詳細な共有]を選択。

[アクセス許可]を押して、Administratorsとadministrator、もしあるならEveryoneを削除。

 

他のアカウントは、フルコントロールなど希望に応じて変更。

 

[OK]を押して完了。

 

Homeなどのユーザー管理画面を出す方法

■隠れてるからコマンドで出す

コマンドから

 

control userpasswords2

 

を入力

 

20160226173949.png

 

 

Windows Server 2012 で、TeamViewerを使おうとすると接続エラー

■ECN機能が邪魔をしている

よって、無効化してやればよい。

 

PowerShellなどから

 

netsh interface tcp set global ecncapability=disabled

 

を実行すればよい。

 

わかってみれば簡単なことなのに、わかるまでが時間がかかる。

無駄な時間だった。

 

2016/02/20 のぞみ125号(125A/新大阪-広島)

20160224173023.jpg

2016/02/20 のぞみ205号(205A/名古屋-新大阪)

20160224173150.jpg

2016/02/19 のぞみ223号(223A/東京-名古屋)

20160224171555.jpg

20160224171513.jpg

 

2016/02/19 3535E 浦和(4315)-東京 (4000)

20160224171157.jpg

2016/02/19  ANA672 HIJ-HND

20160224170608.jpg

YAMAHA RTシリーズでPPTPによるVPN設定

■PPTP接続のデメリット

既に暗号解読されている。

よって、日常の利用では、他のVPNと比較して、ネットワークに侵入される可能性が高い。

 

■YAMAHA RTシリーズ

RT57i/RT58i/NVR500 では下記の方法で接続可能。

 

■手順

1.ルーターへログイン

 

2.[詳細設定と情報] > [ファイアーウォールの設定] > [IPv4ファイアーウォールの設定[WANポート]]

 [追加]ボタンを押して、下記情報を追加。

 

 フィルター番号 40(任意)
 プロトコル gre

 受信先IPアドレス 192.168.100.0/24(自ルーターのIPゾーン または *でも可)

 その他は変更無し。(*のまま)

 

 [設定の確認]を押す。

 

3.フィルター番号に書いた番号に、記載されたことを確認。

 そこの右側の 適用[入] にチェックを入れる。

 

4.VPNから相手の情報を入力し確立。

 

2016/02/09 IJ622 HIJ-NRT

20160210193717.jpg

写真撮り忘れ!!(;´Д`)

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